知識欲旺盛
皆さんおはようございます(遅い)
仕事の休憩中にスマートフォンから更新しています。
スマートフォンでブログを更新するのは初めてで記事に工夫をする事ができないので、淡白な記事になってしまいますが、ご了承ください。
この記事はある意味テスト的な意味合いを込めて作成していますので、小説レビューなどはしません。
先日紹介した獣の奏者ですが、あまりにも面白くて、四六時中頭の中がエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリンエリン…
早く続きが読みたい!自身もエリンと同じく知識欲旺盛になってきました(笑)
小説にこんな魅力があったなんて…もっと早く気付くべきでした!
話は変わりますが、テレビ台を新調しまして快適なテレビライフも送っております。
アマゾンさんで販売されているFire stick TVがあればもっと快適なスローライフを送れるでしょう(笑)
最近のテレビはあまり魅力的な番組もなくスマートフォンでAbemaTV ばかりを見ています。
しかし、スマートフォンの画面だと目が疲れて小説読む気にもならなくなるので、やはりここはテレビの大画面でインターネットテレビを見たいものですね。
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獣の奏者
皆さんこんばんは。くずおです。
早速ですが、1冊レビューしていきたいと思います。
今回ご紹介するのは日本三大ファンタジー作家の上橋菜穂子さん代表作
獣の奏者Ⅰ闘蛇編
をご紹介させていただきます。
どうやら獣の奏者は子供向けの小説らしいですね。それでも大人も十分楽しめる内容になっています。
この作品は約10年前にNHK教育テレビで放送されていた獣の奏者エリンの原作になりますね。
僕はこのアニメがきっかけでこの作品を知りました。
当時の僕は中学生でしたので、学校が終わったらエリンをみるのが日課になっていました。あの頃はエリンをみてボロ泣きしていましたw
この作品は霧の民(アーリヨ)とリザ神王国に仕える闘蛇(とうだ)衆という巨大なトカゲを操る兵の頭領の息子の間に生まれた一人の少女(エリン)が主役の物語です。
あんまり中身詳しく言ってしまうとネタバレになってしまうのでざっくりまとめると
リザ神王国は国の最大戦力 闘蛇(とうだ)を使役することで俺TUEEEしていました。
そして、使役している闘蛇にはそれぞれ医術師が専属でついていて管理されているんです。
エリンの産みの親ソヨン(シングルマザー)は闘蛇を専門とする獣の医術師で、もちろん闘蛇の医術師をしているんですが、ソヨンは天才で闘蛇の中でも<牙>というエリート集団のお世話をしていました。
お国は大変闘蛇を大切にしていたので、使役している闘蛇が病で死んだりケガして死んだりすることは許されることではなく大罪扱いで、全ての責任をその担当医術師がとらなければいけないという鬼畜。
そんな中ソヨンは超絶エリート集団<牙>の闘蛇たちを全滅させてしまい、お国のお偉いさんたちはマジギレ。死因は謎で、ソヨンは何も悪くないのに・・・・。
もちろんその罪は死を持って償わなければアカーンってなってソヨンは野生の闘蛇の生餌の刑になるんですね。
そこで娘のエリン(10歳)がふざけんなゴルァ!!!ってなって短刀持って死刑場所まで乗り込みにいき、母を助けようとするんですが・・・・
っていう話です(語彙力)
序盤結構ネタバレっぽくなってしまったけどところどころふざけたのでギリセーフですねw
子供向けの小説にしては設定とか世界観とか凝っていてしかも壮大なストーリーです。
読者の心を惹きつけますね~
この作品は本嫌いな人でもすんなり読めそうです。実際僕も読めましたからねw
さて、今回は獣の奏者Ⅰのレビュー(といっていいのか?)をしましたが、筆者の圧倒的語彙力不足により作者の上橋さんに怒られないか心配です。
アニメ版もかなり好きでした。OPで歌われているスキマスイッチさんの雫がとても世界観にマッチしていて昔は無限リピートしていましたねぇ・・・(今でもたまに聴く)
てなわけで、本日はこの辺で終了とさせていただきます。ばいなら~
人生で小説を読んだことがなかった男が24歳にして小説にハマりレビューしていくブログ
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皆さま初めまして。くずおと申します。
このブログは今までロクな人生しか送って来なかった男が一冊の小説がキッカケで文庫の世界に惹かれていった男のレビューブログです。
私は24年間人に自慢できる程の生き方をしておりませんでした。趣味はゲーム、漫画、アニメ、飲酒、タバコ、女遊びその他諸々…。
そんな人生の中で一冊の小説と出会い、自分の生き方を変えてくれました。
そんな男の視点から小説をレビューしたら面白いんではないかと思いこのブログを開設しました。
読んだ小説は少ないですが、これから読む小説をレビューをして、ブログを見てもらう事により僕と同じような人生を送っている人たちが小説に興味を持ってくれればなと思います。